1月19日に、新宿デュオセーヌサロン様にて、エンディングノートセミナーをさせていただきます。
ファイナンシャルプランナー、相続アドバイザーでもある藤岡聖子は、エンディングノートの活用法を、ちょくちょくお話させていただいております。
税理士さんの支部勉強会からご依頼いただいたこともあり、「ご存知なんじゃない?」と思ったこともありますが、実は相続専門の税理士さんは以外と少ないのです。
そのため、どんなことを一般の方が知りたいのか?
どんな相続事例があるのか?
専門家である税理士が、ついついやってしまう事など
結構タメになるようなのです。
これもNPO法人らしさ、相続アドバイザーの会員として活動を続けさせていただいているからこその情報なのです。
税理士事務所には5年ほど勤務していたことがあるので、なんとなく実情を知っているというのもありましたが。
超高齢社会に入り、100歳を超えたかたは7万人を超える勢いです。
厚生労働省プレスリリース(H30.9.15)
介護する若い人が減っている中、高齢者は増える一方の現実。
自分のことは自分でなんとか考えるという時代になってきました。
そのような時代に必要なのが、情報の整理です。
今現時点での資産はもちろんのこと、万が一の場合に必要な情報は、山のようにあります。
お葬式の名簿を作るだけが終活ではありません。
介護施設に入る場合、
認知症になった場合、
医療行為を受ける前にしておく必要がある事前準備、
相続争いにならないように、子供達へ伝える親の想い、
様々に想定しておかねばならない事があります。
その考える一歩として、
また情報伝達手段として、
エンディングノートは使える情報整理ノートなのです。
1月19日13時30分より1時間という短い時間ではありますが、参加費無料となっていますので、高齢者マンションをそろそろ考えようかな?という方は、ぜひご参加ください。
お問合せは、新宿デュオセーヌサロンまで。