整理整頓を企業におすすめする理由
限られた時間内でいかに生産性を上げるか?は、企業にとって大きな課題です。
その大切な時間を、探し物により有効に活用できていない場合が多いことをご存知でしょうか?
1人あたり1日5分探し物をする場合(1年間)
240日×5分×社員数
社員数100名なら2000時間 / 10,000人なら200,000時間
探し物という時間の無駄をなくし、必要なモノがすぐに使える状態を維持することで、これだけの時間を有効に活用できます。
2,000時間X3,000円(生産性/時間)=▲600万円
200,000時間X3,000円=▲6臆
その時間、生産していたとしたら? 倍額の損失を見過ごしていることになります。
フロアには、賃料または固定資産税=コストが掛かっています。
フロアを有効活用することで、経費を減らし、生産性を上げる場所に変えることができます。
人間の脳は、『快』であることを望みます。スッキリした空間は、「快」と感じるので、仕事が捗ります。
脳にストレスを与えずに、フルパフォーマンスをさせるためにも、環境を整えることが重要です。
3つの損失をなくすためにも、整理整頓=モノの量・置き場所が誰でもわかる状態を作り、維持することが重要です。
整理整頓を企業におすすめする理由
研修
業種により、内容のカスタマイズをお受けしています。
カリキュラム | 1.整理の効果を知って目的を具体的にする |
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2.現状の整理のレベルを知る | |
3.モノの本質と人との関わりを知る | |
4.整理を妨げる原因を知る | |
5.整理の原理を活かす「整理収納の鉄則」 | |
6.学んだ理論を実例に活かす | |
まとめテスト |
カリキュラム | 1日目 1.整理概論 2.収納概論 3.住まいと暮らし方 4.ヒアリングと分析 5.モノの分類法 |
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2日目 1.1日目の振り返りと適正量 2.空間認識 3.ゾーニング演習 4.グループ演習(プレゼンテーション) 5.まとめ・質問タイム |
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試験概要 1次試験:マークシート方式 2次試験:プレゼンテーション |
カリキュラム | 1.整理の効果を知って目的を具体的にする |
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2.片づけのステージ(現在の立ち位置を知る) | |
3.モノの5つの鉄則 | |
4.書類の5つのポイント | |
5.デスクの使い方を考える | |
(ご要望により6.ホームファイリングの基本的な考え方) |
お目当ての書類がサッと出せる!デスクの整理術
カリキュラム | 1.整理整頓の順番 |
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2.整理整頓の効果 | |
3.オフィス文書の3つの課題 | |
4.5つのポイント | |
5.整理の手順 | |
6.デスクの使い方を考える | |
7.メールの整理 |
整理整頓から始める安全確保
カリキュラム | 1.整理整頓って何? |
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2.安全確保 事務所編・現場編 | |
3.コストの原因 | |
4.コミュニケーション | |
5.整理整頓の基本 | |
6.すぐに出来る整理整頓の手順 | |
7.個人でできる安全確保 |
資格取得講座と組み合わせて、必要事項をプラスしたその企業独自の研修を作成いたします。
カスタマイズ研修例 リフォーム営業向け 営業推進 スキルアップ研修 等
講演・セミナー
ご希望に添って作成します。
(例) | ・オフィスタイプ別診断でわかる、会社の生産性環境診断。 あなたの会社は、生産性の高い業績アップ型オフィスですか? |
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・幸せになる片づけセミナー モノと心と時間の整理 | |
・幸せを呼びこむ風水片づけ | |
・幸齢整理~あなたも出来る高齢期の快適生活、暮らしのヒント | |
・目からウロコの生前整理術エンディングノート活用法 | |
・神様は綺麗がお好き~神様に願いを聞いていただける空間作り | |
・作り方教えます!子供が勉強したくなる家庭環境作り | |
・心軽やかに生きるための整理術 他 |
整理整頓コンサルティング
働き方改革が叫ばれる昨今、人員確保もままならない状況を乗り切るためにも、生産性を向上させる必要があります。
優秀な社員に長く務めてもらうためにも、快適な職場が求められています。それは、生産性を上げるための基本である整理整頓から始まります。
探しモノという無駄な時間を減らし、空間の有効活用をし、そこから心のゆとりがもたらされ、やる気も
アップ。コミュニケーションも取りやすくなります。
基本的に、整理整頓ができる人材を作るためのスキル移転をしてい きます。
オフィスチェッカーというサーベイを使い、before afterを数値化します。
全社員がwebでどこからでもアクセスできるアンケート方式です。
無記名のため、本音を引き出すことができます。
整理整頓という目に見えないモノを見える化したことで、改善点が明確になります。
18項目8タイプの診断結果から、改善点をお伝えいたします。
整理整頓コンサルティングの流れ
【初回6カ月】
- 1.改善部署トップとグループリーダーへのご説明および決意確認
- 2.オフィスチェッカー診断(before)
- 3.整理整頓基礎研修実施。目標設定
- 4.研修。グループごとの取り組みシェアと改善点の洗い出し(複数回)
- 5.オフィスチェッカー診断(after)
- 【維持管理】
- 【整理整頓の風土化】
整理整頓人材育成
社内で整理整頓プロジェクトを進めることができるリーダーを育てるプログラム。
カリキュラム | 1.整理整頓の基本を理解する |
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2.収納と収納グッズとの関係を知る | |
3.社内でプチ実地研修 | |
4.リーダーとしての伝え方を学ぶ | |
5.プロジェクトの進め方 | |
6.習慣化プログラム |