トップページ > コラム > 行動を起こすのは、人が気付きを得た時。即、レイアウト変更を実行したコミュニケーションの力。

 

オフィス環境診断士1級のリクエスト開催をしました。

マンツーマンとなりましたが、かなり濃い時間でした。

 

オフィス環境診断士2級を受講されてからの、彼女の行動が素晴らしいのです。

誰にでもできることですが、たいていの人は行動しないと思うので、参考にシェアをさせていただきます。

 

 

2級を受講されたのが、5月17日。1級を受けたいが、「日程が合わないので平日開催を希望」とメールをいただいたのが19日。

たった2日で、会社の上司に上級コースの受講を認めさせたのです。

では、何をしたのでしょうか?

 

 

受講場所は、オンラインなのですが、会社の会議室です。ホワイトボードがありますから分かりますね。

2級受講後に、「上司に学んだことを報告してくださいね。」とお伝えしていたことは、5月20日の記事で書きました。

最後のワークは、①自分が何を学んで、②これからどう生かしていくのか?③何ができるのか?④いつから始めるのか?など、決意宣言と5W2Hのアウトプットでした。

せっかく書き出したのですから、上司に報告しないわけにはいきませんよね。会社にいるのですから。

そこが良かったのだと思います。鉄は熱いうちに打て!といいますが、気持ちも高揚しているうちに、また学びを覚えているうちに、アウトプットするのが一番だからです。

「エビングハウスの忘却曲線」というのを聞いたことがあると思いますが、人は学んでも忘れていくものなのです。

感動も、改革できるであろうアイディアも、意欲も、低下していくのです。

 

 

彼女は、講座で会社のレイアウトに問題があることに気が付きました。忙しい時に、動きづらいフロアのレイアウト。動線が悪いとわかったので、改善を所属グループに提案。

グループの皆さんも協力して、使いやすい状態に変更をしたのでした。

 

 

会社全体とまではいきませんが、グループならすぐに動かせる。そんな普段のコミュニケーションの良さが、この行動を生んだのでした。

オフィスチェッカー診断では、「成果を生まない仲良しクラブ型オフィス」というタイプで、コミュニケーションが取れている職場だったのです。

そうだとしても、実際に動く人は、ほんの一握りです。

 

オフィスの改善をしていくには、率先して動く人は必要不可欠です。よく「5S担当になったけれど、何をすればいいのかわからない。」という話も聞きます。

現在地(現在の自社の状況)が正確にわからなければ、ゴール設定をしたとしても、どこをどう改善すればいいのかは不明です。それで前に進もうとしても、上手くいかないのは当たり前でしょう。

まずは現状を知ること。

これが、オフィスチェッカーの役割であり、人が行動を起こそう!という意識が芽生えるきっかけになるのです。

 

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