2015年9月10月と、大掛かりな社員研修で講師を務めました。
その受講者の声です。
ご受講をありがとうございました。
●まずはモノを捨てるところから始める。という点が一番大きな課題だが、
必要か不必要かで分けるやり方を行うだけで、かなりの整理ができると思いました。
また、同じモノを買ってしまう、モノを探している時間にかかる経済効果は、
そのロスを考えるとすぐにでも改善したいと思いました。
仕事の面では、机の引き出しの中の整理、ファイリングの見直し、
顧客情報の洗い直しとそのファイリングなどは、すぐにでも改善したい。
●収納をお考えのお客様に、より具体的なアプローチが出来、
自分以外の人への生活改善のお手伝いができると思いました。
●職場の資料にすべてラベリングをすることで、手に取る人誰もが簡単に探すことができ、
仕事の効率化につながると思った。
保管期限を決めることで、ムダな資料を減らすことができると思う。
●デスク周りに関して、仕事の種類が「総務」という仕事の性質上、
どうしても多岐に渡るモノが多く、すぐに取り出せるようにすることで
結果的にデスク上スペースが雑然として非効率になってしまっていた。
本日学んだ基本領域図を意識して、整理をこころがけたい。
●インテリアアドバイザーとして家具のレイアウトのみではなく、
生活における新たな収納を含むコーディネート提案につなげることができると思いました。
物だけでなく、時間・お金に対しても整理収納の考え方は対応できるので、
今までの時間管理等にまたプラスの知識を加えてゆきたい。
●最初は気軽な気持ちで受けたが、仕事や生活のために重要なことだと理解した。
はじめゴミかと思っていた物が「収納の中にある必要ではないモノ」t認識が変わり、
モノと人との関係では、4つの領域のバランスが変わるだけで、
どのようなパターンが目標になるかが理解できた。
その様な多くの知識を受けて、自宅、部員、職場等の整理収納の意識が変わり、
自分自身、親などの気持ちを聴くことの重要さに気づき、新たな整理収納を行うことができそうだ。
(大塚家具社員の皆さま)