トップページ > ブログ > ミッションは大事 篠田法正さんの話を聞いて

ミッションには、心からしたいことでないと響かないのだ。との話をされていました。

そこで、横浜Tキューブ・スタイルとして挙げたミッションについて語ってみます。

 

 

【ミッション】

青く美しい地球を、次世代の子ども達に手渡すことを使命とし、整理整頓で世界に愛を広げていきます。

きれいな言葉になっていますが、この奥には凄惨な過去世の物語があります。

スピリチュアルが嫌いな方は、読まないでください。

 

 

アガシックレコードというのを聞いたことがあるでしょうか。過去に自分がどのような人生を生きたかがわかる宇宙にある図書館に書かれていることです。

信じられない方も多いと思いますが、こんなことはないでしょうか。

映画や演劇などで見た物語。まったく知らない世界なのに、魂的にものすごくわかり、なぜか涙があふれるようなこと。それは作品に感動した場合もあるでしょうが、訳も分からないけれど感情が揺さぶられる。そんな時は、自分が覚えていない時代に似たような経験をしていたからかもしれないのです。

私自身は、ある演劇を見たときに、確かに心が震えるものがあり、涙が止まらなかったことがあります。それがアガシックレコードで語られた1つだったことにビックリしたものです。

その時に必要なアガシックレコードがでてくるそうですが、3つの過去世を聞いています。その一つが、ミッションに関わっています。

 

 

宇宙戦争の話です。地球上だけでなく、宇宙でも戦争はあるのですね。星対星の戦争です。地球の戦争と規模が違います。

ある星の戦士だった私は、自分の星を守るために、占領されそうになっている星を助けるためにその星に来ていました。後方支援を主にしていて、戦う専門ではありませんでした。いよいよ攻めてくる段になり、もう助けられないだろうとなったときに、戦士として来ていた仲間はみな逃げていきました。残ったのは、星に暮らしている普通の人たち。どうすればいいのか思案をし、全員を助けることは出来ない。ならば次世代の子供が生き残れば種族は守れる。そう考え、数人の男女の子供を隠し、食糧をもって籠り、戦争が終わるのを待ちました。

戦争が終わった後は、何も残されていない焼野原。人はおろか、何一つない。食料も見当たらない。泣き叫ぶ子供たち。そんな中を、なんとかして生き残らせたいと走り回っていたようです。しかしながら、すべてを焼き尽くされた後には、何一つ残っておらず、子供たちは一人、また一人と亡くなっていきました。

最後の一人、男の子が信頼をしきった目で見つめながら亡くなってしまいます。それを見て、自害します。

これを書いていても、喉がつかえて涙がでそうです。

無意識の中にある感情は、嘘をつきません。私が自分の子供を欲しいと思いながら、子供が苦手だった理由が分かりました。泣かれても、どうにもしてあげられなかった。その苦い経験が種となっていたのでしょう。

 

 

グループコーチングを受けていたときに、子供というキーワードはでていました。それもあって、自分では腑に落ちたのです。

 

 

今、地球環境はどうでしょうか。

戦争は終わらず、かえって拡大し、世界経済にも大きな影響を与えています。選挙で自民党が圧勝したことから、憲法改正も進むでしょう。80年戦争がなかった(実際には関わっていますが)日本ですが、これからは分かりません。世界もSDGsを掲げていますが、どこまでできるのでしょうか。

微力ではありますが、少しでも地球環境が良くなるように、次世代の子供たちに美しい星を残していきたい。そう願って、ミッションとしています。

 

 

企業が動けば、大きな力になるはず。そう信じて、オフィスの5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)を進め、活力ある企業に、日本に、少しでも貢献できればと考えています。

 

 

最後までお付き合いをいただき、ありがとうございます。

あなたの会社が発展していくことを祈っています。